三協ダイカスト株式会社は、
『恋人に自慢できる』会社を目指しています。
三協ダイカスト株式会社の会社案内

代表挨拶
GREETING
代表挨拶
当社は1967年に亜鉛ダイカストメーカーとして操業しました。以来、鋳造後の製品の加工、アルミダイカストへの取組と進めてきました。加工についてはNC旋盤、マシニングセンタを導入し、より精度の高い加工が行えるようにしました。また、三次元測定機もいち早く導入しました。2015年にはCTスキャナも導入し、鋳造品の内部巣の状態を観察できるようになりました。
このようにお客様の求められる様々な要望に応えられるよう進めております。
別事業として2003年には3Dプリンタをいち早く導入、プラスチックの試作品、プロトタイプの製作に取りかかりました。この分野においては十数年の経験を有し、ただ形作るだけでは無く、より高精度で仕上がり精度のよい製品を製作することが出来ます。
三協ダイカスト株式会社は、今後も技術の向上及び品質の向上に努め、お客様のニーズに応えてまいります。今後ともより一層のお引き立て賜りますようお願い申し上げます。
恋人に自慢できる会社に!
この会社を「自分達の恋人に自慢できる会社にしよう」
ダイカストって夏は暑いし、きついし、汚れるし、3K職場そのもの。汚れる仕事、暑い仕事はダイカストに限ったことではありません。でも確かにダイカストって嫌われやすい。でも世の中に必要とされているし、世間で言われるほど3Kではない。自分の仕事、会社を自慢できるようになったら素晴らしい。
ではなぜ恋人か?家族(配偶者や子供達)ではないのか。世間ではよく自分の子供に自慢できる会社にしようと言われます。でも家族というのはその人そのものをすでに受け入れています。でも恋人という存在に対しては自分をよく見せようと皆努力すると思います。自分のすべてを受け入れてほしい、理解してほしいと。その様なときに自分の勤めている会社を自慢できたらとても素晴らしいことです。そんな会社に社員と一緒にしていきたいと考えています。
三協ダイカスト株式会社
代表取締役社長 松浦眞吾

会社概要
COMPANY PROFILE
| 社名 | 三協ダイカスト株式会社 |
| 代表取締役 | 松浦眞吾 |
| 設立 | 1968年1月 |
| 従業員数 | 35名 |
| 所在地 | 〒335-0031 埼玉県戸田市美女木4-3-5(本社) TEL:048-421-3871 FAX:048-421-9169 |
| 事業内容 | 【ダイカスト事業部】 ・試作から金型設計・金型製作、亜鉛・アルミダイカスト鋳造までの一貫生産 ・高精度ダイカスト鋳造による複雑形状部品の量産対応 ・NC加工・各種二次加工および表面処理(メッキ・塗装・アルマイト)までワンストップ対応 ・CTスキャナによる非破壊検査で内部欠陥(内部巣)を解析し品質保証を強化 ・空圧制御機器・建築金物・自動車部品・光学機器・医療機器など多分野のダイカスト部品を製造 【RMS事業部】 ・ナイロン樹脂3Dプリンターによる試作品・小ロット部品の造形 ・図面からの3D CADデータ作成およびリバースエンジニアリング ・試作・検証用途の高速モデリング、形状確認モデルの製作 ・機械部品、機構部品、治具類など多様な製品の少量製作に対応 |
| 取引銀行 | 城北信用金庫 武蔵野銀行 埼玉りそな銀行 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 加盟団体 | 一般社団法人 日本ダイカスト協会 一般社団法人 埼玉中小企業家同友会 戸田市商工会 公益社団法人 西川口法人会 |
沿革
HISTORY
松浦敬介が埼玉県戸田市で亜鉛ダイカスト業 創業
埼玉県蕨市に移転、鋳造後の仕上げ加工まで手掛けるようになる
埼玉県戸田市に移転、旋盤加工、自動機による加工の幅を広げる
本社工場建設
埼玉県川島町にてアルミダイカストを始める
SPZ造形着手、マシニングセンタ、三次元測定機導入
戸田工場にアルミダイカストマシン導入
鋳造工場拡張移転 アルミダイカストマシン増設
川島工場閉鎖
松浦眞吾 代表取締役に就任
RMS事業部創設 3Dプリンターを活用したものづくりを始める
アルミダイカストマシン増設
CTスキャナを導入し、非破壊検査による内部巣の検証体制を整える
マシニングセンタ入れ替え
アルミダイカストマシン増設
ISO9001:2015 取得
マシニングセンタ入れ替え
アルミダイカストマシン入れ替え
経営理念 改定
ホームページリニューアル
アクセス
ACCESS
電車でお越しの場合
北戸田駅 徒歩20分
車でお越しの場合
美女木インターを降りて5分
